1 年 鈴木 梨仁
努力は裏切らない
私まず、私が宅地建物取引士試験日までにどんな風に過ごしていたのかを月ごとに振り返ろうと思います。
4月 大学生活が始まり、やる気にも満ち溢れていて授業もずっと集中していたり、家での勉強も欠かさずしたりしていました。また、オープンカレッジにも入り分からないことを無くすようにしていました。
5月 少しずつ大学生活にも慣れてくるものの、家での勉強量が少しずつ減ってしまいました。初めての定期テストがありそれに向けての勉強しかしていませんでした。
6月 膨大の量の知識を短期間に詰め込んだり、難しい内容を学んだりすることで疲れてしまい定期テスト前の勉強しかしませんでした。オープンカレッジや授業でも集中力が続かないことがありました。
7月 もう少しで夏休みという嬉しさにより気が緩み勉強をほぼしませんでした。
8月 夏休みが始まり勉強から逃げないように友達と遊ぶ時間よりも勉強することを大切にしました。勉強も毎日3 時間以上することを意識しました。
9月前半 夏休みが終わり勉強に嫌気がさしてしまい極端に勉強時間が少なくなってしまいました。
後半 試験日まで残り数週間ということに焦りを感じ始め、過去問の単年度問題集を解き始め、間違った問題や大切なところなど、忘れていた知識をノートに書き込みました。
10 月 テスト前の1週間は全ての授業を休み、家での勉強に費やしました。最後の方には過去問でも安定して合格圏内の点数を取ることができました。
次にどんな勉強をしたのかをまとめようと思います。
私は基本的に教材は授業で配布された問題集と自分で購入した単年度問題集だけで勉強をしました。授業で学んだ範囲を問題集で何度も解くということ意識していました。授業を聞いても難しい所はオープンカレッジを活用し分からないところを 0 にするようにしました。
問題集は本番までに 3 回通りはやり、苦手な分野は 7.8 回通りやるようにしました。最後の方は忘れていたり、知らなかったりする知識を全てノートに書き込んでいつでも見直しができるようにしました。
最後に、勉強の仕方やモチベーションのあげ方は人それぞれ違うと思います。成績が上がらないなど不安に感じることがあっても挫けず勉強を続ければ必ず結果に結びつくと思います。