1 年 信太 都明
これから初めて宅建試験を受ける方たちへ
初めに試験を受験して、私が伝えたいことまた大切だと思うことを軽く紹介したいと思います。最初に宅地建物取引士試験は簡単ではありません。ですが勉強をすれば誰でも目指せる資格であり、合格することが可能であると思います。そのことを踏まえ合格するために大切なことや、モチベーションの持ち方、本番までにどのような勉強をしたかなどを、自らの体験を踏まえて紹介していきたいと思います。
まずはどのように勉強をしたかの紹介をしたいと思います。私がした勉強法は、教科書を読み過去問題集を解くの繰り返しです。やることはこれだけですが、コツが一つだけあります、それは間違えた問題は次間違えないように必ず復習をし、教科書の間違えた箇所の説明が書いてあるところに必ず印をつけることです。これをすると自分の苦手な分野がわかりとても効果的です。次に試験を受けるうえでとても大切だと感じたことを紹介します。大切なことは全部で三つあります。一つ目は、自分に自信を持つことです。自信を持つことで、本番に落ち着いて問題を解くことができ、勉強をするモチベーションにもつながります。二つ目は、諦めないことです。途中点数が伸び悩んだりいろいろあると思いますがとにかく諦めてしまったら今まで勉強してきたものがすべて無意味になってしまいます、また試験本番でもあきらめてしまったらそこまでです、最後まで自分を信じて問題を解いてください。三つめは、宅地建物取引士試験の勉強分野の中にある宅地建物取引業法と法令上の制限という分野を固めることです。ほかの分野を固めることも大切ですが、この二つは試験での問題量が多く得点源にとてもなるため勉強することでモチベーションの維持にもつながります。また自分の得意な分野を持つことで自信にもつながるしその自信が諦めない気持ちにもつながると思います。
最後に私はこの宅地建物取引士試験を通して学んだことは何か一つのものに対して本気になるということは社会に出たときに自分の強みになり、自信にもなると思いました。
これからもいろいろなものに挑戦してみたくなる貴重な体験ができ凄く成長できたことを感じれた一年になりました。これを読んだ皆さんもぜひ頑張ってください。