2025年3月に、明海大学不動産学部学生がIoT技術を利用して、大分県玖珠町の空き家のバーチャル内覧映像を作成しました。明海大学不動産学部は、玖珠町と業務提携を締結しており、玖珠町の空き家の有効活用などに様々な活動を実施しています。また、明海大学不動産学部学生は、ドローンを操作して、空き家の全景を撮影するなど、最新技術を不動産分野に応用する学修成果を見せました。
今回は、明海大学不動産学部学生達が、玖珠町役場のご協力で、空き家のバーチャル内覧映像を最新IoT技術の360度カメラなどを用いて作成しました。当該空き家バーチャル内覧映像は、玖珠町への移住を応援するwebサイト(空き家バンク)に掲載されました。
明海大学不動産学部は、360度カメラやドローン技術など、IoTとAI時代に合致する不動産の社会実践教育を積極的に実施しており、今後とも、玖珠町役場のご協力のもと、空き家の内覧映像を撮影して、立体的な内覧映像を共有することで、日本国内の空き家問題解決に貢献していく予定です。


明海大学不動産学部学生が撮ったドローン映像(出典:youtube玖珠町)


明海大学不動産学部学生が撮ったドローン映像(出典:youtube玖珠町)

