明海大学不動産学部と一般財団法人日本不動産研究所は、2007年7月に研究交流に関する協定を締結し、不動産に関する学際的・実践的な研究交流を推進してきました。本学では日本で唯一の不動産学部として不動産のスペシャリストを育成することを目的に2025年度から「不動産鑑定専攻」を新設。この専攻の開設に伴い、不動産分野における専門人材の育成を一層推進し、社会への貢献を強化するため、12月10日、協定内容を再構築し新たに、研究交流及び専門人材の育成協力に関する協定を締結しました。
本協定の下では、日本不動産研究所から最先端の知見を持つ講師の派遣や教材の提供など、専門人材育に関する多様な取り組みを実施していきます。
連携協力事項
(1) 不動産に関する学際的・実践的なテーマについて、共同研究を推進する。
(2) 相互の研究者及び講師・教員の派遣、セミナーの共同開催等の交流を図る。
(3) 研究に必要な資料、図書等を交換する。
(4) 学術研究にかかる論文、出版物等の成果物を交換する。
協定締結時の様子をお伝えします。













