1月19日(金)、不動産学部と韓国航空大学校経営学部との交流会が実施されました。
韓国航空大学校経営学部では、学生の教育・研究の一環で、韓国の「空き家」問題を課題としており、海外の「空き家問題」の優秀な事例を調査している中で、本学の小杉学准教授の研究に注目し、今回の交流会を開催することとなりました。
当日は韓国航空大学校から教員1人(キムヒョンジュン教授)、学生11人が来学しました。学生から研究内容の発表の後、中城康彦不動産学部長、小杉准教授からの講評があり、学生たちは自分たちの研究について理解を深めた様子でした。日韓通訳は金東煥准教授が対応しました。また、原野啓准教授は、韓国航空大学校経営学部の訪問チームに不動産学部学生の研究成果を報告するポスターセッションを紹介しました。
昼食時にはランチミーティングが行われ、劉一辰准教授がヨロッパのモビリティの紹介をするなど、日韓交流の良い機会となりました。