明海大学不動産学部の学部長、中城康彦先生(教授)が執筆した書籍「教養としての「不動産」大全 」が、大手オンライン書籍販売サイト(アマゾン)でベストセラーになりました。

「教養としての「不動産」大全 」は、「住宅ローン」「産業研究の不動産」「銀行・金融業」の3カテゴリでランキング1位になり、ベストセラー1位になりました。

書籍の概要をamazonから引用して、紹介します。

・【法律×工学】建築士が、法律知識を念頭に建物が建てられると土地か見極められる。
・【経済×法律】金融機関が、担保に適しているか法律を確認し資産価値を評価できる。
・【工学×経営】不動産屋が、建物の構造と物件の賃貸経営の収入と費用を考えられる。
・【経済×工学】ディベロッパーが、不動産市場を調査しながら都市開発を計画できる。
・【法律×経営】相続を考える人が、売買契約の内容と不動産収入を見積もることができる。

このように「不動産」は多くの側面を持ち合わせています。

経済、法律、工学、経営のどれが欠けても、理解を深めることはできません。ビジネスと切り離すことのできない不動産について、歴史、建築物、価値評価をはじめとして、教養として身につけておくべき知識が詰まった唯一無二の1冊です。

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