中城康彦ゼミでは何人かの学生が空き家の有効活用について研究しています。10月22日、墨田区京島地区で地域活動をしている、後藤大輝さん(暇と梅爺会部式会社代表取締役)を訪ね、お話を伺いました。後藤さんは、空き家活用の先駆的な取り組みが評価され、第1回地域価値を共創する不動産業アワード(国土交通省)の低未利用不動産の有効活用部門で優秀賞されています。古い建物にどのように息吹を吹き込むのか、後藤さんのお話にたくさんの刺激と示唆をいただきました。