不動産研究センター(センター長:山本卓不動産学部教授)は、不動産学部の下部組織であり、不動産鑑定士の実地演習、産学官連携事業、出版事業等を担当しています。このなかで不動産鑑定士実地演習の中核を担うのが指導鑑定士です。不動産鑑定の代表的な専門誌である『月刊不動産鑑定』(2023年1月号)に、不動産研究センター指導鑑定士の一人である山本宗寛氏が紹介されました。不動産鑑定士の高度専門職業人としての魅力を語っています。
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不動産鑑定 2023年1月号 (固定資産評価の現状と課題) | 不動産鑑定実務研究会 |本 | 通販 | Amazon
(関連説明)
不動産鑑定士になるためには、同論文式試験合格後、実地演習機関で実地演習を行い、最終的な試験である修了考査に合格する必要があります。全国の大学で、この実地演習機関の認定を受けているのは明海大学のみです。将来不動産鑑定士を目標とする高校生にとって、最短で、資格取得を目指す場合に、本学不動産学部に入学することが推奨されます。
※不動産研究センター公式ホームページ