現在、全国的に空き家・空き地が増えつつあり、このような不動産ストックをどのように活用していくかが重要な課題となっています。

この課題に対して、不動産学部と公益財団法人不動産流通推進センターが、共同研究を行い、この度成果物を公刊するに至りました。この成果物は、『地域価値の向上に資する不動産ストック活用事例と考え方』というもので、全国の先進的な不動産会社の取り組み事例が紹介されると同時に、不動産学部教員の論稿が収められております。

これらは(公財)不動産流通推進センターの以下のサイトにおいても、ダウンロードが可能となっております。不動産学部では、さらに産学の連携を深め、成果を社会に発信していく所存です。

https://www.retpc.jp/wp-content/uploads/books/pdf/190917_stock_katsuyo.pdf

共同研究の参加メンバー

共同研究の成果物