2024年10月17(木)不動産学部学生が木更津市役所で、木更津市の不動産関連課題の研究調査について中間報告をしました。明海大学不動産学部は、木更津市とMOU(了解覚書)を提携して、木更津市が抱えている不動産関連課題(木更津市所有の不動産の利用活用方法、衰退商店会の活性化、アクアライン開通による木更津市の住宅価格分析)について、明海大学不動産学部の学生とともに研究調査する「木更津プロジェクト(担当教員:原野啓准教授、藤木亮介准教授)」を実施しています。不動産学部の「木更津プロジェクト」に参加する学生たちは、木更津市の不動産関連課題について、継続的に研究調査を重ねて、2025年2月中に木更津市役所で、市長や市役所役人、木更津市関係者の前で、正式に課題について研究成果を報告する予定です。中間報告会には、教員5人(原野先生、藤木先生、西村先生、秦先生、金先生)、学生10人が参加しました。木更津市役所からは、オーガニックシティ推進課、財産活用課の皆様が参加していただきました。中間報告に参加していただいた皆さま、お疲れ様でした。

当日の中間報告の様子をお伝えします。