2025年8月に、明海大学不動産学部学生がIoT技術を利用して、山形県上山市の空き家の内覧映像を作成しました。明海大学不動産学部は、上山市と業務提携を締結しており、上山市の空き家の有効活用などに様々な活動を実施しています。今回は、明海大学不動産学部学生達が、上山市役所のご協力で、空き家の内覧映像を最新IoT技術の360度カメラなどを用いて作成し、上山市の空き家バンクのwebサイトに当該内覧映像が掲載されました。
明海大学不動産学部は、360度カメラやドローン技術など、IoTとAI時代に合致する不動産の社会実践教育を実施しており、今後とも、上山市役所のご協力のもと、空き家の内覧映像を撮影して、立体的な内覧映像を共有することで、日本国内の空き家問題解決に貢献していく予定です。





