2025年12月8日(月)、逢甲大学(台湾)より楊賀雯 先生(逢甲大学土地管理学系副教授/国土政策・不動産センター所長)他、社会人大学院生17名が明海大学を訪問し国際学術交流会(司会:上地聡子先生)を開催しました。逢甲大学の大学院生が報告をして、明海大学の先生がコメントをする形式で交流会が進行されました。本学部では、兼重賢太郎先生、小杉学先生、原野啓先生がコメントをしました。歓迎の挨拶と閉会の挨拶は、中城康彦学部長先生がしていただきました。当日プログラムは以下をご参照ください。台湾と日本の土地・住宅不動産市場について、活発な質疑が交わされました。逢甲大学と明海大学は、2019年から毎年国際学術交流を実施しています。これからも、台湾逢甲大学と明海大学は、国際学術交流会などを通じて、国際学術交流を本格化していきます。

プログラム
会場:4301会議室
10:00-10:10 歓迎の挨拶(中城康彦 学部長)

10:10-10:20 逢甲大学よりご挨拶 

10:25-11:25

  報告① 「台湾と日本の不動産市場の分析」(15-20分)

Commentator 原野 啓 准教授 (10-15分)

ディスカッション(25-35分)

11:30-12:30

報告② 「台湾と日本における高齢者向け住宅の選択の比較」(15-20分)

Commentator 兼重 賢太郎 教授 (10-15分)

ディスカッション(25-35分)

12:30-13:30 昼食  (4302会議室に移動)

13:30-14:20 キャンパス・ツアー/自由時間

14:20-15:20

報告③ 「台湾と日本の老朽建築 都市更新/再開発の比較研究」(15-20分)

Commentator 小杉 学  教授 (10-15分)

ディスカッション(25-35分)

15:20 逢甲大学よりご挨拶

15:25 閉会の挨拶(中城康彦 学部長)

国際学術交流会の様子をお伝えします。