2025年7月1日(月)「不動産学研究」 金東煥クラス(ゼミ) では、社会実践型学習の一環として、外部講師をお招きして、不動産業界の現況と見通し、有望分野の仕事などについて学ぶ機会を設けました。
外部講師としては、価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)の室剛朗事業部長をお招きしました。
室事業部長は、日本の政府系銀行のシンクタンクで、不動産分野の事業を担当し、日本の不動産証券化の専門家として知られています。
室事業部長は、「不動産市場の成長余地および成長を担うプレイヤー像について」というタイトルで講演をしてくださいました。
加えて、日本の不動産業界の現状や将来性についての説明がありました。また、不動産業界における有望の分野についても説明しました。
また、今回の講演会では、1年生、2年生の学生も自由に参加することができました。今回の社会実践型学習は、不動産学部の学生が実際の不動産業界について、詳細に学ぶ機会を提供できたと思います。




