不動産学基礎演習の一環として、6月 24 日に銀座通りに面する地価公示の標準地(60,500,000 円/㎡)を視察しました。
銀座通りを1丁目から 8 丁目まで歩き、街路の繁華性を示す「盛り場八丁」といわれる距離感と、街路の幅員(27m)と建物の高さ(56m)の比率(0.48)から受ける囲われ感をそれぞれ体験しました。また、第1種市街地再開発事業により整備された大規模複合施設「GINZA SIX」、江戸時代から継承される「豊岩稲荷神社」を訪れ、銀座の魅力にも触れました。