「不動産学研究」   金東煥クラス(ゼミ) では、 6月25日(火)社会実践型学習の一環として、外部講師お招きして、不動産業界におけるシンクタンクの仕事などについて学ぶ機会を設けました。
外部講師としては、価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)の室剛朗事業部長をお招きしました。
室事業部長は、日本の政府系銀行のシンクタンクで、不動産分野の事業を担当し、日本の不動産証券化の専門家として知られています。

室事業部長は、不動産業界におけるシンクタンクの仕事、将来性や課題などについて講演をしてくださいました。
加えて、日本の不動産証券化の現状や将来性についての説明もありました。また、不動産業界における有望の分野についても説明しました。
今回の社会実践型学習は、不動産学部の学生が不動産業界及びシンクタンクという組織について、詳細に学ぶ機会を提供できたと思います。
当日の社会実践型学習の様子をお伝えします。