「不動産学研究」   金東煥クラス(ゼミ) では、 11月7日(火)社会実践型学習の一環として、シンクタンクから外部講師をお招きして、不動産業界におけるシンクタンクの仕事などについて学ぶ機会を設けました。
外部講師としては、価値総合研究所(日本政策投資銀行グループ)の室剛朗事業部長と山本美夏研究員をお招きしました。
室事業部長は、日本の政府系銀行のシンクタンクで、不動産分野の事業を担当し、日本の不動産証券化の専門家として知られています。

室事業部長は、不動産業界におけるシンクタンクがどのような仕事をするか、忙しさや金銭面、将来性や課題などについて講演をしてくださいました。
加えて、日本の不動産証券化の現状や将来性についての説明もありました。
なお、山本美夏研究員は、シンクタンクにおける仕事について、若手の観点で、学生の目線に合わせてご丁寧に説明してくださいました。
今回の社会実践型学習は、不動産学部の学生がシンクタンクという組織について、詳細に学ぶ機会を提供できたと思います。
当日の社会実践型学習の様子をお伝えします。

社会実践型学習紹介動画