不動産学部主催の夏季インターンシップ 8 月1日から始まりました。派遣先の一つは、
一般財団法人公共用地補償機構
東京都文京区です。同機構は、日本を代表する用地補償
に関するシンクタンクです。
用地補償とは、国や自治体等が公共事業を行う際に土地等を取
得するにあたり適正な対価を関係住民に支払う業務です。
当該業務を行う上では国家資格
である補償業務管理士のほか、宅地建物取引士、測量士、一級建築士
等の取得が求められま
す。
不動産学の知識が生かせる分野であることから、同機構への就職を希望する学生もみら
れます。
5日間の就業体験を通じて、専門職業家として働くことへの理解を深めましょう