12月10日に日本不動産学会全国大会が、明海大学浦安キャンパスにて開催されました。学会賞表彰式において、明海大学不動産研究センター研究員の古川傑氏が、湯浅賞(博士論文部門)を受賞しました。論文テーマは、「合理的な企業不動産戦略の実現に向けた情報有用性の検証:遊休不動産情報に対して企業と投資家が認める情報価値を中心に」です。