今回は、前島彩子先生が「コンクリートブロック造」の建築構造について紹介してくださいました。
今回の研究交流会では、現在日本ではコンクリートブロック造が すたれた構法であるが、環境負荷の優しさや耐震性などの側面で、海外などで、利用・活用の余地が多いことを知ることができました。また、多くの先生から「コンクリートブロック造」について、質疑応答が行われ、非常に有益な研究交流会でした。
特に、今回の研究交流会には、外部(公益財団法人不動産流通推進センター)から明海大学不動産学研究科OBの麻剣英(マケンエイ)研究員(不動産学博士)が参加しました。これからは、不動産学部の学生、不動産学研究科の学生の皆さんの研究交流会へのご参加も期待します。
当日の研究交流会の様子をお伝えいたします。