令和3年度 就活体験記 中條 海斗

不動産学部4年
中條 海斗
内定先:株式会社ライブラボ

私は3年生の夏休みの始め頃からインターンシップに参加し、就職活動を始めた。始めるきっかけをくれたのは3年生で履修したキャリアデザインである。そこで就職活動とは自分と企業の接点探しであると学んだ。どの企業が自分が掲げる夢や目標に対して一番マッチしているか、接点が濃いのかということである。不動産業界といっても開発、管理、仲介のように幅広いため、色々な職種、企業を知って少しでも職種や興味のあること等を絞り込めるように夏休みに開催されるインターンシップに参加した。
インターンシップはマイナビ等のサイトを利用して、SNSの「いいね」を押すような感覚で職種、規模に関わらず180社程度申し込みを行い予約を行った。実際に180程度申し込んだインターンシップに参加したかというとそうではない。インターンシップが行われる3日前に企業のことについて調べ上げ興味を持てなかった会社にはキャンセルを行い、興味がある企業のみ参加した。一見、非効率に見えるがこれは定員オーバーでインターンシップに参加できないという事態を防ぐため有用的である。夏休みだけで8社以上のインターンシップや説明会に参加した。ここでインターンシップの参加が重要だと気づいたことが3つある。1つ目は他大学の方に「なぜ不動産業界なのか?」と意見を交わすことで就職活動の状況等の情報を広げられる。これにより自分がどの程度遅れているかとか、就職活動でオススメのアプリやサイトを知ることができる。2つ目は興味のある企業の競合している企業のインターンシップに参加することによって志望動機のヒントを得られる。これは面接で志望動機を述べる際に有用的である。3つ目は早期選考を受けられることである。選考に進む予定がなくとも本番に向けて面接の練習として活用することができる。
私が内定を頂いた企業の事業内容は時代の変化を先読みしたトランクルームを収益物件として販売等を行うセルフストレージ事業である。他にもこれから不動産のオーナー様向けのWebプラットフォーム等の不動産テック、専門業社の内製化、海外展開など新規事業を行う企業である。業務内容はトランクルームである建物を建てるのに必要な土地を見極める業務だ。用地仕入れという仕事だ。
私がこの会社に決めた理由は私の夢、目標を達成することに対して一番必要な力を鍛えられる環境だったからである。冒頭に説明した自分と企業の接点が一番重なる企業だからとも言い換えられるだろう。この私の夢、目標について軽く説明したいと思う。それは起業して色々なビジネスを展開することで刺激のある人生を送ることだ。この夢、目標の背景には複数存在するが一番大きい背景は本当の安定を得ることだ。私は本当の安定とは倒産する可能性が低く、安定している大企業の元で働くことなのか、あるいは自分の力で生きられる力を身につけることなのかと考えた際に後者の方であると新型コロナウイルス、終身雇用のニュース等を通じて確信した。そして自分の力で生きられる力を身につけるためには自分を鍛えられ環境に身を置くことだと考えた。では自分を鍛えられる環境とは一言で表すと凄い上司から学べる環境だと考えた。これがこの企業の一番の魅力である。これ以上は説明が長くなるのでここでは割愛する。
この会社の就活スケジュールは、12月頃にWebで説明会に参加した。そして2週間後に社長とマンツーマンで1次面接を行った。1次面接では質問や自分の将来の姿のプランの作成を行った。それをブラッシュアップしながら二次面接、三次面接と進み、計6回の面接を行った。面接ではガクチカ、自己PR、SPI等の通常のことは行わず、人柄を重視している印象である。
この会社では、自分で生きられる力を身につけ一人社長のような存在になっていきたいと考えている。そんな姿になるために、営業で功績のある方の元で学び成長したいと思う。また、何かに挑戦して失敗してもバックアップしてくれるサポートも整っている。だからこそ、自分の将来やりたいことをここで挑戦して失敗できるので全力で頑張れると思う。

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