令和2年度 就活体験記 松永 透

松永透不動産学部4年
松永 透
内定先:スターツコーポレーション株式会社

私が就職活動を始めたのは3年生の夏頃である。初めてインターンシップに行ったのは2年生の夏であったが、それは職場体験に近い内容で仕事の理解度を深めるには良い機会になった。3年生になると、授業であるキャリアデザインでかなり就職活動を意識する。そして、夏頃に自分でマイナビなどのサイトを利用してインターンシップに申し込みをした。1つの企業に何日も行くのではなく、1日のインターンシップをたくさん行くことにした。それは、短い期間でできるだけ多くの会社を見たかったからである。不動産学部で不動産業界を志望していたため、業界を決めるのはすぐであったが、どの会社が良いのかはとても悩まされた。だからこそ、たくさんの会社を見ることにしたのである。夏休みだけで、10社以上のインターンシップや説明会に参加した。そこで、興味を持った会社は、また別のインターンシップの申し込みを行い、ステップアップをしていく。そうして、少しずつ絞り込んでいくと自分が興味のある会社が絞られていく。そして、冬頃になるとインターンシップ参加者限定の選考説明会などのお知らせがメールで送られてくる。興味のあった会社は全て参加し、選考に進んだ。そこで改めて夏のインターンシップなどの参加がとても重要であると気付いた。

私が内定を頂いた会社は、不動産を中心にたくさんの事業を行なっている会社である。不動産だけでも、賃貸や売買、管理、開発、社宅管理やフランチャイズ事業などがある。他にも出版やホテル、保育や介護サービスなどもある。グループ内で連携を取り合い、様々なことを自社完結できる会社である。

私がこの会社に決めた理由は大きく2つある。1つ目は、たくさんの事を経験し、多くの知識やスキルが身に付くと思ったからである。会社に入ったら主に賃貸と売買をすることになるが、グループで連携を取り合うため、管理や開発の仕事をしている人とも一緒に仕事をする機会がたくさんある。そして、それも同じグループの人たちなので、情報交換なども盛んにできる。それらのことから、1つの仕事をしながらも様々なことを学べることがとても魅力的であった。

2つ目は、今年に起きた新型コロナウイルスの発生である。今までは考えもしなかったことや予測のつかない事態が実際に起き、観光やホテル、飲食店など、たくさんの業界がダメージを受けている。今まで順調だった会社もこの事態で倒産にまで追い込まれるものもある。そういったことから、何が起こるか分からない怖さがあると感じ、少しでもリスク回避のできる会社が良いと思った。そこで、私が内定を頂いている会社は様々な事業をやっているからこそリスク軽減になる。ホテル業界が赤字になっても他の不動産や出版で黒字を出せていれば、賄えるように一つの業界にダメージが起きても他の業界でサポートし合える強さが、その会社にはあった。それらのことから私はこの会社に決めた。

この会社の就活スケジュールは、夏休みにインターンシップに参加し、冬に参加者限定の説明会に参加した。そして、翌年2月に一次面接をして、合格するとテストセンターで受けるwebテストを実施した。そして、二次面接、三次面接、最終面接と進む。一次は集団面接で二次からは個別面接であった。面接ではさほど難しい質問はなくフランクな雰囲気であった。人柄を重視している印象である。

この会社では、1つのことだけでなく幅広い仕事をやっていきたいと考えている。グループ内で異動も可能なため、積極的にチャレンジしていきたいと思っており、それを実現させてくれるサポートもしっかりある。だからこそ、自分の興味のあることに全力で頑張れると思う。

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