– 148 – 建建物物のの概概要要調調査査のの概概要要調調査査対対象象建建物物のの主主要要仕仕上上吹付タイル仕上（塗装）ウレタン塗膜防水ウレタン塗膜防水コンクリートブロック鋼製既製品ウレタン塗膜防水磁器質タイルアスファルトシングル葺きオリエンタルメタル■■調調査査対対象象旧金田公民館■調調査査のの目目的的旧金田公民館は、2019年4月1日にオープンした「地域金田交流センター（きさてらす）」の運用に伴い、2019年3月31日に閉館した。現在、旧金田公民館は使われていないため、今回の取組みではその利活用を検討することになった。そこでまずは、今後もこの建物を使い続けられるかどうかを判断するために、朽化の状況を把握することにした。■調調査査日日第1回調査日2024年6月2日第3回調査日2024年8月1日■調調査査者者明海大学不動産学部藤木研究室指導教員：藤木亮介／一級建築士・博士（工学）学生：吉田桃々細杉れいみ■■調調査査のの概概要要（（１１））書書類類調調査査➀建物の概要➁主要仕上げの図面照合（（２２））耐耐震震診診断断結結果果➀耐震診断報告書の結果概要➁耐震診断の考察（（３３））建建物物調調査査➀各所の劣化状況➁劣化調査図➂内部周りの状態■■外外壁壁吹付タイル仕上げ■■玄玄関関庇庇 ウレタン塗膜防水■■勾勾配配屋屋根根 勾配屋根：アスファルトシングル葺き南側軒樋：シート防水北側軒樋：オリエンタルメタル■■最最上上部部陸陸屋屋根根 ウレタン塗膜防水■■増増築築部部陸陸屋屋根根 ウレタン塗膜防水■■外外部部階階段段 防水モルタル塗磁器質タイル張り■■ボボンンベベ庫庫 外壁／コンクリートブロック■■電電気気室室 外壁／コンクリートブロック■■自自転転車車置置きき場場 鋼製既製品■■外外部部階階段段■■勾勾配配屋屋根根第2回調査日2024年7月1日■■北北側側軒軒樋樋■建建物物名名称称■■所所在在地地 ■■都都市市計計画画 ■■接接道道状状態態 ■■アアククセセスス ■■建建設設時時期期 ■建建物物のの構構造造 ■■敷敷地地面面積積 敷地面積723.39㎡ ■■建建築築面面積積 建築面積312.49㎡■■延延べべ面面積積 延べ面積552.65㎡■建建蔽蔽率率 ■容容積積率率 ■■高高ささ■■外外壁壁■■エエンントトラランンスス庇庇■■増増築築部部屋屋根根旧金田公民館千葉県木更津市中島1985都市計画区域内第一種住居地域二方向道路東側7m南側4.2m最寄り駅巌根駅から直線距離で2,171ｍ1977年（昭和52年）※築47年1985年（昭和60年）増築工事RＣ構造地上２階建て一部耐震壁付ラーメン構造内本体建物279.13㎡附属施設33.36㎡内本体建物526.09㎡附属施設26.56㎡指定建蔽率60％建蔽率43.1％指定容積率200％容積率76.3％ 最高高さ9,200㎜■■ボボンンベベ庫庫・・電電気気室室■■駐駐輪輪場場■■最最上上部部陸陸屋屋根根旧旧金金田田公公民民館館建建物物劣劣化化調調査査報報告告51220187吉田桃々指導教員藤木亮介
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