– 124 –96 86 8074 6462 51 5040 37262131 23 21 20 20 2020202020120100 100100806040200年1年後5年後10年後15年後20年後25年後30年後35年後40年後45年後50年後0安全でない(非安全性)防犯性が低い(非安全性)不安怖い設備が整っていないセキュリティーが薄い耐震性がないNETの設置がないオートロックがないひび割れがある快適でない(非快適性)不満前入居者が気になる遮音性が低い防湿性が低い壁が薄い隙間風が入る中古住宅情報不透明衛生的でない(非保健性)見劣りする(非快適性)外観が古い(非快適性)部屋が古いプライドが保てない和室が多い外装が汚い畳があるゴキブリや虫が多い空間が狭い畳の匂いがイヤ価値意識(Q6)心理的ベネフィット(Q5)機能的ベネフィット(Q5)属性(Q7)演習結果:階層的価値マップ(20代男性(学生))暗い光が入りずらい窓が少ない22目目的的33方方法法木造住宅の経年減価非木造住宅の経年減価出所)法務省「経年減点補正率表」より作成51200143 早川景唯51210035 大島達真51220015 石塚悠人51220022 伊藤麗央51220024 菴澤令士51220079 胡桃沢琉暉51220094 齋藤寛人51220099 坂本麿弥51220103 佐野可純51220172 緑川由佳梨51220197 榎本泰成出所)国土交通省「令和4年度住宅経済関連データ」指導教員小松広明図3税制からみる住宅の経年減価図表4高経年住宅の階層的価値マップ(ネガティブ評価:20代学生)中古(既存)住宅流シェア:約15%<欧米70%超既存(中古)住宅の流通促進が社会的に求められている。図1既存住宅流通シェアの国際比較①マグニチュード推定法:知覚経年減価曲線の導出図2人(学生)が知覚するマンションの経年減価(マグニチュード推定法の適用結果)②ラダリング:階層的価値マップの作成1ラダリング(laddering)演習の復習⑩既存(中古)住宅に対して抱く人の意識構造を明らかにし、訴求すべき要因を特定した上で資産価値を効率的に高めるリノベ事業を提案する。①マグニチュード推定法:知覚経年減価曲線の導出②ラダリング:階層的価値マップの作成③SWOT分析:積極戦略・回避戦略の立案一般的には築後25年~30年を境に経年減価率は穏やかになる。2回の大規模修繕工事の実施時期、初期長期修繕計画の期間終了を迎える時期。11背背景景日本では、既存(中古)住宅の流通シェアは国際的にみても過少。いわゆる新築信仰による影響が大きい。44結結果果建建物物のの経経年年減減価価((Age of the Structure))をを考考慮慮ししたたリリノノベベ住住宅宅((Renovated Condos ))事事業業戦戦略略
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