11月24日(土)に、本学浦安キャンパスにて、公益社団法人日本不動産学会の秋季全国大会が開催されました。そのなかで学会賞の発表が行われ、当不動産研究センターの運営に関係する以下の2名の専任教員が受賞しました。

〇山本卓 不動産学部教授・不動産研究センター長

著作賞(実務部門)

対象図書『グローバル社会と不動産価値』創成社2017年10月20日

 

〇小松広明 不動産学部准教授

論文賞

対象論文「入居者の表明選好データを用いた賃貸用共同住宅のリフォーム後の賃料プレミアムに関する研究」日本不動産学会誌122号 2017年12月27日発行

当不動産研究センターでは、学会での研究活動の成果を、実地演習の教育に反映させるべく、今後も努力を続けて参ります。